【97】タイチーブレスはこれを目指しています!«パート3»

タイチーブレス

おはこんにちはこんばんはSatomiです(タイチーブレスは太極拳、大手スポーツクラブでのトレーナー、スタジオインストラクターの経験を元に100年時代を見据えた健康法です)

タイチーブレスの3つの柱、姿勢、呼吸、3っ目はイメージです

タイチーブレスは私の経験したことから太極拳を中心にして作り上げたオリジナルレッスンですが、イメージを入れた大きな理由があります。それを聞いてください

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フロントスタッフだった頃

私は最初開店から3時くらいまでのスタッフでした。その時間帯だと私と似たような主婦が中心の時間帯です。 スポーツクラブに入会されたお客様は当たり前のように、入会されるとマシーンで筋肉トレーニングをされます。 最初は頑張るんですが筋トレは強い意識がないと女性にはなかなか続かないものですね〜

そんな中スタジオでのダンベルレッスンは、ニーズに合ってたようです。ひょんなことからインストラクターになってしまいました。(そのひょんな事は以前のBlog「フィットネスインストラクターへの険しい道」を見てください)

2ヶ月の研修期間を経てデビューしましたが👉つい昨日までフロントのおばさん👉新入会のお客様とほぼ同じ立ち位置👉運動経験ない👉やや丸くなった身体!

ただ一つ違うのはお客様の前に立っている自分・・・その後信じられない出来事が待っていました。

超人気レッスンになった理由

(レッスン前行列ができるほどの人気クラスになっていき、その後レッスン数が増えました!)

参加していただいたお客様とほぼ同じ立ち位置でしたが、3ヶ月もすると私の身体が明らかに変化して引き締まってきました。おばさんがインストラクターの身体になっていくプロセスを見て、自分にもできると思っていただいたようです。やればこうなるの見本ですね!

かなりのハイスピードで変化した理由があります。その時はわからなかったのですが、なんせ素人に毛が生えたくらいのものですから自分自身が常に「今この筋肉を使っている」と言い聞かせながらレッスンしていました。そして呼吸をしっかりするように言っていました。(基本ですから)

イメージトレーニングの前段階である、今この筋肉を使っているの意識👉慣れてくると身体の内側から見ている感覚👉更に引き締まるイメージができます。

思うことの強さは形となって現れます。この経験はタイチーブレスの基礎となるインパクトのある出来事でした。

太極拳師匠の話し

ある人が質問をしました、「カメハメハって出来るんですか?」う〜んあれは、体の表面ではなく内臓にダメージを与える波動砲だね。ただする方も少なからずダメージがあるから体によくないし、しすぎると体壊すよ。(え〜やってたんだ〜)

そんな師匠、太極拳前の体操(ウオーミングアップ)ゆっくりした動きにも関わらず、クーラーのきいた部屋にも関わらず汗がボトボトです。先生汗っかきなんですかの質問にさらっと「気を通してるからね」(・。・) 言葉は違いますが、それはイメージトレーニングを当たり前のようにされていましたね。

普段の生活にいれる

イメージはプロスポーツ選手とか、特別な人でなくても誰でもできます。例えば、タイチーブレスでは今どこを使っているかお伝えします。みなさんはそこに意識を集中してその部位動かします。皆さんは体の声を聞いてみてください、気持ちよくストレッチ出来たとき自分を褒めてあげる👈ここまで習慣化出来たら、次のステップは比較的簡単です。

それがね・・

聞く限りは簡単なのに、出来ないですね・なぜ?

それは無意識にしていることに意識を入れる習慣がないこと! 無意識のものに集中力が続かない! 最初は単調に感じられるのですぐ他のことを考えてしまう!ですかね〜

ここで皆さんご一緒に体を動かしてみましょう

①手を上にあげます⇒手のひらを上にしましょう⇒手のひらを外に向けて横におろしていきます  ②手を上にあげます⇒手のひらを上にして太陽のパワーをもらいましょう⇒手のひらで壁をなぞるように横におろしていきます。

①と②の同じ動きで違いを感じた人は素晴らしい!感性の優れた方です。ここで出てきたのは太陽のパワーと壁をなぞるです、瞬時にイメージされましたね、そして手の感覚が変わりました。

これにドレスを着るように呼吸をつけたり、筋肉を意識します。このように少しの関心を持つならば同じ動作なのに差がどんどんついて効率よく運動ができます。

100年時代の運動

年齢を重ねるほど短い時間で効率よく体を動かしたいものです。そんな都合のいいものがあ・・・り・ます!!私は常々ゆるい運動をしているのではない、イメージして頭を使い、感性を磨く大人のレッスンをしていると言い続けています。人生の最終章まで動ける身体を目指しています。ご一緒に続けましょうね〜

今日も最後まで読んでいただきありがとうございますm(_ _)m

また次回お会いしましょう

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