«153» キャンプ場の猫ちゃん

その他

おはこんにちはこんばんはSatomiです(^o^)

Youtubeチャンネル視聴は私の趣味です。そんなに真剣に見てるわけでもないのですが、インスピレーションがわくと勝手に頭の中でストーリーを作ってしまいます。

画面はソロキャンプをしているところ、私のようにあまり興味のない者にとっては流してしまいそうなんですが、そこに猫ちゃんが出てきて(この猫ちゃんの存在が小さなストーリーを作るきっかけになりました)この猫ちゃん目線で喋ったら面白いかも・・・なんて 思い立ったらもう手が動いています>>>>>はい、勝手に物語をつくっちゃいました。

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『不思議な出会い』

私はこのキャンプ場の管理人さんと住む5歳の猫・女の子よ。わたし家にいることはあまりなくて、キャンプ場の見廻りに忙しいの!

ソロキャンプに来る人は一人でも喋る人多いんだけど、どういうわけか私が側に行くとすっごい喋る!まっいいけどね、焚き火で暖かいし美味しいものくれるし OK!

そうそう私が1歳くらいの時、季節は9月(山は朝晩涼しいかな〜)ソロキャンプに来たお兄さんと出会って・・今でも忘れない不思議なこと話していくね。

そのお兄さんテントを設営したら近くの川へ。そこは滝もあってきれいな水の流れ!!

(管理人のお父さんが、山の木立や滝のある川が自慢で神様がきっと住んでるって言ってた、山道が整備される以前ここは山伏の修行の場だったんだって)

お兄さんの後をつけて木陰から見てたら、川で潜ったり泳いだり浮いたりして「気持ちいいな〜」って、ほんとに子供みたい!!その後河原でしばらく瞑想してたな〜

お兄さん、豪快なキャンプディナーの準備!相変わらず一人でしゃべりながら・・・あらっ?!お兄さんの喋ってる言葉がはっきりわかる!人間の言葉がはっきり聞こえる!これって何なんだろう?なんでなんで・・不思議!

>>>>>>>>>>>>でも考えてわからないから・・どうでもいいかっ<<<<<<<<<<<

『焚き火のあかり』

切り株に座って見てたら、管理人の七瀬さんちの猫ちゃん?って声をかけてきた。呼び名が長いな〜 じゃあ七瀬さんちの猫ちゃん! これもな〜?? じゃあショートカットして『七さん』にしよう!ということで私の名前はとりあえず『七さん』に決定。

ご飯一緒に食べよう!と誘われておもむろに近づいたよ。あの大きなお肉を少し分けてくれるみたい。ご飯の上に細かく切ったお肉を乗せてくれて・・う〜ん美味でした〜

時間がゆっくり流れ焚き火を見ながらのコーヒータイム、すご〜くいい香りがするの♡ 

お兄さん焚き火を見るのが大好きなんだって!人工の光がないから暗闇に明かりが純粋できれい!焚き火は夕日を集めてギューと小さくしたみたいなんだってさ、見飽きないらしい、お兄さんロマンチストだね。

お兄さん私に椅子を用意してくれて、隣で色んなお話してくれたよ、人間って面白い、時々なぜそんなに複雑に考えるのかなって思うこともあるけどね。

お返事したいけどわたし猫だし、別の方法で伝えることにしたの・・

『七さんが喋る夢見たよ』

焚き火のあかりが消えて、お兄さんもテントに入ってお休みタイム。わたし今日はここで寝よう!

朝お兄さんが目覚めたら、「七さんここで寝たの?七さんとお話しする夢を見たんだ〜 笑えるんだけど七さんにお兄さんは今のままだと野生の猫になれないって言われたよ〜

僕の悪い癖でね、済んでしまったことをくよくよ考えるんだあ すごいはっきり覚えてるんだけど、 七さんがこんなこと言ったんだよ〜 川の上流からきれいな花が流れてきた➠横に来た時さっと取ればいいのに➠迷うから➠下流に流れて行った➠お兄さんは流れて取れなくなった花をずっと見てる!」って

そんな事話をしながらわたしの顔をまじまじと見るから、思いっきりあくびしてやった!

「七様、朝ご飯をどうぞ」って言うから「にゃ〜お」って返事をしといたよ。わたし猫だし。

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マーヴィーです

「皆様、最後まで読んで頂きありがとうございます。今回のブログ、ママはいたって真面目に、楽しそうでした!楽しいこと探しは元気の元だそうです!」

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ハーネスつけて窓全開、鳥を追う目は真剣です!

素敵な一週間をお過ごしください(*˘︶˘*).。.:*♡

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