おはこんにちはこんばんはSatomiです。「タイチーブレスは太極拳、スポーツクラブでのトレーナー、スタジオインストラクターの経験を元に100年時代を見据えた健康法です」
前回の続きでお届けします。
ちょっと面白そうだなと思われた方>>スワイショウ>>高速スリスリ>>逆腹式呼吸>>してみられましたか?(前回ブログ)
その好奇心が物言わぬペットの力になります
私の師匠は中国の上海で武術を学ばれとても凛とした方です。気功にも精通しておられ、師匠いわく人を癒す気は愛ですと仰ったのを今も覚えています・・師匠の雰囲気とその言葉にギャップがあったのでm(_ _)m よ〜〜く覚えています!私も心からそう思います。
また手のひらや指に関して、高速スリスリ以外でも手を組んでスリスリや、ぐるぐる回したり、グッパーでもいいと思います。手のひらセラピーの本で勉強するもありです。
ここでは話が長くなるのでともかく何でもやってみて、手のひらがモア〜としたら元気玉の出来上がりです。
具体的にどうしたらいいですか
それに関しては実際にやった方法で説明しましょう。飼い主さんに抱かれたままでもと思ったのですが、嫌がる素振りもないので、包まれたタオルごと膝に乗せました。
その猫ちゃんは舌が3/1ほど切れていていずれ千切れてしまう、治療法がなく安楽死を勧められ、その弱りようからから持って1週間といわれたそうです。少しでも楽に限られた命を全うしてほしいそんな願いからの気功です。
長毛の猫ちゃんで触ったら痩せていました、まず頭の真上あたり百会(ひゃくえ)というツボがあります、そこに指をおいて呼吸を繰り返し《痛みが和らぐように》と念じます。
次は首のところにフワ〜と手のひらをおいて《元気になってね》って呼吸で気を送るつもり、優しく順番に尻尾まで気を流しました。尻尾の付け根のところで親指と人差し指で優しく挟んで思いを込めました。
通常4つ足の動物は気があふれ人間の気など必要としないのですが、弱っている時は必ずキャッチしてくれると信じて、その後はソフトに撫でました。気難しい子と聞いていましたがとっても愛おしく感じたのを今でも覚えています。
それでその猫ちゃんどうなったの?
水もフードも食べてくれないしお薬だけでもと思ったけれど、逃げて回るんですって!それがあまりにも普通過ぎて驚いたと言っていました。寝るときはうちに来るとき包んできたバスタオルの上で寝ていました。
苦しまず好きなように過ごしてくれたらいいと見守っていたようで・・(ちなみに猫は辛いときはひたすらじっとしています)それから1ヶ月後の朝方静かに息をを引き取ったそうです。
飼い主さんから猫ちゃんがいて当たり前の生活を、毎日大切に過ごすことができたと言っていただきました。
この出来事は私の中で物言わぬペットのために役に立ちたいと思ったきっかけです。
すべての生き物は寿命があります、最後まで健やかに過ごすために
普段からペットたちに気を流すことで予防対策になります>>くわえて怪我や術後の治りが早く負担がすくなくてすみます>>治りが早いので薬を飲む期間が少なくてすみます>>飼い主さんが直接出来るのでペットたちに安心感があります>>このレベルであれば関心を持っている人ならできますし、本人とペットを含む家族を守ることに貢献できます。
家庭気功は今現在やっている健康法と合わせてみてください。ウオーキング、ジョギング、ヨガ、ダンス、太極拳、手のひらセラピー、足指セラピー、お灸、テルミー、リンパケアーnadonado
思いつくものを上げてみましたがよりパワーアップすると思います。
私達も長患いすることなく人生の最終章まで、身の回りのことができる自分でいたいものです!
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虹になりたかった雲を見つけました〜
いつか💖の雲を見つけたいな
ではまた次回お会いしましょう!
コメント
先生
いつもありがとうございます😊
私は家庭気功と家庭健康療法イトオテルミーでパワーアップします(^^)v
コメントありがとうございます
とってもいいと思います❣
テルミーを体験させてもらって副作用のない自己治癒力を高めるのはよく似ています。
カリスマエステシャンは技もありますが気を出してリラックス効果を高めるそうです。
カリスマと言われる鍼灸師さんは鍼に気を込めます。
太極拳やフラダンスで気を出している人は美しいです。
ピアノや楽器もそうだと思います。
ご自分の健康と目標に向かって高みを目指してほしいですね〜