【76】櫛、紛失事件?心の片隅で認知機能に疑いを抱きました

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おはこんにちはこんばんはSatomiです

今日は私達世代の人がふっと心によぎる、小さな事件についてです。

木曜日の朝出かけるので身支度をしようと、いつものところに手を伸ばしたらないんです、櫛が??え〜どこに置いたのかな〜櫛を持ってウロウロした記憶がないし、なんにも思い浮かばないし、あたりを探してもないし、一瞬きたのかな〜と思ってしまいました

鍵とかお財布であれば、バッグが変わるとちょっと入れたままにしていたなんてあるけど・・櫛よ櫛です!私は洗面所でしか使わないので、ある日忽然と消えてミステリーみたいなもんです。

しかし、これは名探偵コナンばりの推理を働かせ事件は解決したので後半でお話しますね。

実は同年齢の近所の方があれ?認知症なのかなという出来事があり認知症を身近に感じていました。また以前から初期であれば進行をゆっくりにする薬があるらしい、そんな兆候があれば積極的に病院に行こうと思っていました。

そんなで認知症のことを少し調べてみましたので、皆さんと共有したいと思います。

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タイチーブレスインストラクターとしての見方

最近レッスンで寝たきりにならないための腸腰筋(ちょうようきん)を使う動作が多くなっています。動けるうちに鍛えることこそ最善の予防です。

前々回【74】でも歩き方や腸腰筋のことに触れていますのでよかったら見てくださいね。

認知症の症状として、理解力(判断力や言語能力の低下)・認知障害・記憶障害などを発症し、認知症の種類によっては初期に歩行障害が現れます。歩き方で参考になるのなら知っていてもいいかなと思います。ご自分だけでなく、配偶者、親兄弟含めて考えてください。

認知症の影響による歩き方の変化

1)すり足 認知症になると、地面をすり気味に歩くすり足になります。すり足になるため小さい段差に躓いたり、何もない場所で転んでしまう危険性があります。 原因としては脳だけでなく、下肢筋力の衰えもあります。

2)歩幅の変化 足の筋肉の衰えなどにより歩幅が狭くなります。従って歩くのが遅くなったり、足が以前より出にくくなったりするなどの変化が見られます。

3)歩行が不安定になる 脳が認知症の影響を受けることで歩行が不安定になります。歩き方がふらふらとしていたり、前かがみになったりするなど、体勢が悪化するという変化が現れます。

歩き方の変化に早く気づくことで認知症の早期発見ができたりします。自分にこれらの変化があれば速やかにかかりつけ医に相談するつもりです。

櫛がなくなったくらいで事件だなんて・・

いえいえ、例えば朝何を食べたか忘れるのは物忘れで、朝食べたかどうか忘れるのが(食べてるのに食べてないと言うあれですよ)認知症らしいです

私の場合櫛は洗面所でしか使わないので、これがとんでもないところから出てきたらうっかりでもなんでもないですよね〜

一通り探して出てこないから思いを巡らせて・・髪を洗ったのでドライヤーをしつつ使ったな〜洗面所が狭いのでその横の洗濯機の上にタオルなど置くことはある、ウン。

そういえばマーヴィーが洗濯機の上にいて遊んでてすごい勢いで戻ってきたけど、あれってなんだったんだろう?ものが落ちたら聞こえてたと思うし。  

あ〜‼‼‼‼閃いたぁ‼‼‼‼

ひょっとしてマーヴィーが落としてびっくりして戻ってきたのか!ああ〜洗面所と洗濯機の間に風呂ポンプをケースに入れて収納してるけど、そこに落ちたからホースがワンクッションで音がしなかったのかも!

ちょっとドキドキして見に行きました、ビンゴです!ありましたあ〜 お陰様で真っ当なところから出てきました、ほんとに冷蔵庫とかでなくてよかった。思えば一人と一匹、一緒に生活していればこんなことありますよね。

とはいえ100年時代を健やかに過ごすとは、身体も心も頭も元気でいるということです。よく武術では心技体などと言いますが、人生の最晩年まで自分のことができたら「お見事」と褒めてあげたいですね。  自分らしく、楽しみながら、小さな習慣を良い癖に変えたいものです。

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今日のマーヴィー

猫ちゃんの散歩ってほんとに気まぐれで、座り込むと動かないし風が強いと何これみたいな顔してすぐ帰るし「はい姫の仰せのままに」状態です。

「私ここがいいの」と頑張ってるときの顔が同じです!

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本日も最後まで見ていただきありがとうございますm(_ _)m

また次回お会いしましょう

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