【88】今の子は〜スマホ依存症?今どきの高齢者は〜〇〇〇依存症?

その他

おはこんにちはこんばんはSatomiです(タイチーブレスは太極拳、大手スポーツクラブでのトレーナー、スタジオインストラクターの経験を元に100年時代を見据えた健康法です)

100年時代の健康を思えば皆さんに考えていただきたいことがいっぱいあります。健やかに寿命を全うするのは未知なる世界に挑戦するわけですから、人生に様々なトラップがしかけられています。また時代の急激な変化についていけないこともたくさんあります。

今回のテーマ依存症って結構怖い響きがありますよね〜昔からアルコール依存症、ギャンブル依存症、薬物依存症・・これらは大切な人生を壊しかねない病気ですが最近スマホ依存症なるものがあります。

スポンサーリンク

ちょっと見てみましょう!スマホ依存

まだまだスマホの歴史が浅いせいか「スマホ依存」は病気として認定されてないそうですが、スマホに依存してしまい、やめたくてもやめられなくなって医療機関を受診する人もいるようです。

次のこんな行動をしていたらスマホ依存に注意です、ご家族でいないかチェックしてみて下さいね。

  •  ラインなど返信がが来ないと気になる、頻繁にチェックしてしまう。
  •  常にスマホが手元にないと落ち着かない、不安になる
  •  食事中もスマホを見ていることがよくある
  •  風呂やトイレにもスマホを持ち込んでしまう。
  •  人と話しているときもスマホをチェックしてしまう。
  •  スマホを見ながら眠ってしまうことがある。
  •  起床するとまずスマホをチェックする。
  •  歩きスマホをしてしまう。
  •  外出中にスマホの充電が切れると不安感に襲われる 

スマホ依存に付随して起こる症状

私はタイチーブレスのインストラクターとして呼吸法と姿勢や運動の指導をしていますが、何でも予防にまさるものはありません、過度なスマホ生活は次の症状が現れます。

肩こり 腰痛 ストレートネック 眼精疲労 スマホ老眼 ドライアイ 猫背、巻き肩 うつ病 

こんな症状がでると若いのにお年寄りみたいです。老眼だなんて?一気に3,40年ほどワープしたみたいです、大変!

題名の〇〇○依存ってなに?

身内にスマホ依存の子がいなければ余裕で聞いていられる話ですが、次の〇〇○依存はあなた、もしくはご家族かもしれません。  はいそれは*くすり*です。 

薬局でとんでもない量のお薬をもらってる人がいたりしますね。そんな話をすると、うちのおじいちゃん食事するみたいにお薬を飲んでるなんて話も出ます。

訪問介護でドクターの診察時に、各病状でもらったそれぞれのお薬を精査すると3分の1くらいに減らせたそうです。その方は認知の傾向でしたが今ではすっかり改善されたと聞きました。

気功を習ったときよく言われたのが、症状を気功で治すのではなく本人の自己治癒力に働きかけるんですよ、だから副作用がないんですよと。

例えば怪我をしました、痛いし血もでます。それを脳がキャッチして必要な精鋭部隊を送り込んで治してくれます。これが自己治癒力です!お薬も治すお手伝いだと思います。そう思えば過剰に頼ることはないですし、年齢を重ねるほど色々事件は起きますので、いざというときに活躍してもらえるよう身体さんに頑張ってもらいましょう。

基本は軽い運動から、腹式呼吸もいいですね、バランスの良い食事と睡眠は大事です。

実は気功をしていて不思議なことが・・・

人は常、何かしら考えているせいか頭にはよく気が入ります。神経や気を使うハードなお仕事をしている人、人間関係に悩んでる人、身体の心配がある人、頭の疲れ過ぎで睡眠が浅いひと・・頭に気の入らない人はいないと思っていたのですが、衝撃的な人がいました。

だいぶ前の話、この人の頭は石で出来ているのかしらと思うくらい無反応、とっても集中して気を送ったのですがやっぱりおかしい!施術後リサーチしてみました。

以前うつ病でくすりを飲んでいた、今は睡眠薬を半錠飲んでると言っていました。かなり長い期間なので、それってずっと飲み続けるものなのか聞いてみました。その返事が「飲み忘れたと思ったら寝れなくなるから、それに半分だけだし・・やめられないかな〜」

医師と相談の上服用しているので心配はないのだと思いますが、この人は体質的に効きやすい身体なのだと思います。身体は動かしているけど頭の中がいつもやすんでいるような状態です。

生活で変わったことはないのか聞いてみたら、「ちょっとぼ〜とした感じはするけど特には」ということでした。気功をする人は医師ではないので特にコメントはしませんが違和感を感じました。

睡眠薬の依存性について調べました

「ベンゾジアゼピン系睡眠薬あるいは非ベンゾジアゼピン系睡眠薬などの睡眠導入剤を長期に飲み続けると、精神的に薬に頼ってしまったり、身体が薬に慣れて効果が弱くなったりすることがあります。依存性と呼ばれています」とありました。

寝続けることもパワーがいりますから、高齢者でお薬無しで寝られるのは元気な証拠です困ったら必要なとき上手に利用することをおすすめします。

100年時代を見据えるとは、知恵と判断力がいるようですね。

**************

初めてベランダで育てたミニトマト

小さいながら美味でした!最後のミニミニは見て楽しんでいます!

DSC_4271

今日も最後まで見ていただきありがとうございますm(_ _)m

また次回お会いしましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました