おはこんにちはこんばんはSatomiです(タイチーブレスは太極拳、スポーツクラブでのトレーナー、スタジオインストラクターの経験をもとに100歳時代を見据えた健康法です)
スポーツクラブでよく聞かれること『足がつるんですけど 〜』
場所柄体をよく動かすところですから、『水分不足気をつけてくださいね』といいます。
体が水分を保持する能力は若い男性が一番、中高年になると水分率が低くなります。
先程の水分を保持する能力は筋肉量と深く関係します。
足がつる原因
若い人の足がつるんですけどは>>大抵の場合激しい運動をして大量の汗をかいた>>そのうえ寒いところでしていた>>例えばサッカーやラグビーなど>>ああ納得って感じですね。
では中高年の場合はどうでしょう?今回内臓が原因なのは除きますね。
もちろん若い人達とおなじように激しい運動をするのであれば、水分補給、入念なストレッチ、冷え対策は必要です。
それに加えて中高年のリスクがあります、かなり頻繁に足がつる場合は問題があるかもしれません。そのうち治るだろうとほっておくと歩けなくなることもあります。
実は姿勢が悪いことでなが〜い年月をかけて少しずつおかしくなります。
例えば前重心の人はふくらはぎや脛がつったりします。体の片方に重心が傾いているとふくらはぎ横側、転ぶまいと足裏に力を入れると足裏がつったりします。
タイチーブレスの大事な目標である正しい姿勢で座る立つ歩く、これが大事なポイントになります。
体力筋力が落ちることで軽い歪みが足がつるという形で現れ、あまりにゆっくり静かにやってくるので原因がわからないまま老化だと思ってしまいます。
そのうえ足がつるのが頻繁になると、腰痛膝痛が来たりするので本来の原因は益々わからなくなります。
直近の対処法と気長な対処法
激しい運動の後や普段より足を使ったときは>>水分補給をする>>ストレッチをする>>足を温める>>マッサージをする>>後からではなくなるべく早くケアーしましょう『これ大事です)
そして体が発してるサインに耳を傾けましょう!
癖と言って言いのですが、つる足をはいつも重心を乗せてる方ではありませんか?気がついてあげてくださいね、
ではとても大切なこと>>つま先に重心乗っていませんか>>小指側に重心乗っていませんか>>片足に重心乗っていませんか>>では正解、内くるぶしで立つような感覚です!!
正しい立ち方は足をまっすぐにします>>膝腰を守ります>>内臓下垂を予防します。
健康寿命が大事
こんなお話をすると今更とか面倒だからと諦める人もいますが、健康寿命を伸ばすのはチャレンジです。
今元気で出来る時にやっておかねば。
女性の健康寿命(元気に自立して過ごせる期間)は74、79歳 平均寿命は87,14歳 日常生活に制限のある期間(支援や介護が必要な期間)は12,35歳です。
男性の健康寿命は72,14 歳 平均寿命80,98 歳 日常生活に制限のある期間8,84歳
自分と家族のため健康寿命を伸ばしたいですね。
ブログで健康について発信してるSatomiはさぞ立派だろうと思われるかもしれませんが、多分私の生活はゆるいです。
基本的に努力根性頑張るのない人なので邪念が入る暇のない2,3回とか、歯磨きのついでとか、ストレッチポールは側にあるので少しの時間遊んでる感覚です。
最近マットは姫の遊び場所です、yogiboの主導権は取り返しました、やっぱりいいですね
仕事柄知恵が身についたので進む方向はわかります、極端な試行錯誤をしないので迷いはないですね〜
病気や介護生活が寿命を追い越さないよう楽しみながら人生のゴールにしようと思います。
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マーヴィーの散歩
マーヴィーの朝散歩、最近明るいので6時頃に家を出て1時間位、樹木のエネルギーを感じながら過ごしています。
ではまた次回お会いしましょう
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