(タイチーブレスは太極拳、スポーツクラブでのトレーナー、インストラクターの経験を元に100年時代を見据えた健康法です)
今、朝の6時半です。
そんな自分を、もう一人の自分が『テンション高いね』って
入力は遅いけど少し慣れてきました。
そんなで今日も元気!Satomiです。
今日は100歳時代を行く抜くために大事な姿勢のことをお伝えしていきたいと思います。
腰痛・肩こり
年齢を重ねて颯爽としてるなんて憧れですね
スポーツクラブでトレーナーとして接客をしているとき、体の不調を訴える方が結構いました。
一番多いのは腰痛・肩こりです。
そんな人は
- 背中が丸かったり
- 前重心だったり
- 体がねじれていたりします。
たとえば歪んだ基礎の上に建てるビルは怖いですね。
この数回のブログで基礎となる大事なことをお伝えしました。
そうなんですよ、それらを繋いで欲しいんです!
会陰を持ち上げ、お腹を引き上げ、背骨を意識して目線を正面に!
いまブログ見ながらやってるでしょう?
格好いい自分を思ってくださいねっ
そう肩の力を抜いて〜そこで微笑んでください。
知らずに作る癖や習慣が不調を招く
- デスクワーク、スマホを長時間見る、下を向く作業が多い
- 同じ方に物を持つ、体は正面なのにねじった動作が多い
- いつも同じ足を組む、同じ方向の横すわり
そう思って自分の動きを見回すと、あっと思うことありませんか?
変える意識で生活すると私にもいっぱいありました。
- 私は極端な右利きで、荷物やバッグは右手で右肩で持っていました。
- 自転車も右足で強くこいでいました。
- 目も右利きです。
そういえば、スポーツクラブでマンツーマントレーニングをしていたとき、
お客様が昨日から腰が痛いと言われるので、確認すると…
前回より体に歪みがありました。
「なにかいつもと違うことをされましたか〜」と言っても
思い当たることがないとの事、それで生活を振り返ってもらいました。
話していく中で、ノートパソコンを床で使っていた❢
体のねじれから、これが原因だとピンときました。
本人には何気ない動作なので、気が付かないんですね。
原因がわかればその腰痛は解決できます。
原因がわからないと、なかなか治らず、さらに次の癖が重なってきます。
その癖の方向
前述の癖がどう変わるのか少し説明しましょう。
例えば①
足を組む⇒いつも同じ足を組む骨盤が歪む⇒腰の調子が悪い⇒椅子に座ると足を組まずにいられない(辛いので組むようになる)⇒《結果》腰痛予備軍から長い時間をかけてガチガチの腰痛持ちになる。
もう一ついきましょう
例えば②
右目利き(私の以前の癖です)
両目で1点を見る⇒片目で確認すると、右目はあまりかわらないのに左目は大きくずれました。
見るときに右目をほんの僅か中心寄りに⇒左側に向けます(首は細く筋肉の少ない部位で、脳からの司令が一番です)⇒《結果》これは長い時間をかけてかすかに捻れ、首が回りにくくなります。
首ですからあちこち不調が現れるんですが、
その時は、首が原因とは露ほどにも思いませんでした。
落とし穴は、歳のせいだと思って諦めることですね〜
最初の数回のブログで、試験で言うところの答えをお伝えしました。
でも一回で変われるくらい、簡単ではないので、
何度も言葉を変えて、更に詳しくお伝えしていきます。
ご一緒に、悪しき癖に気付いて、変えていけるといいですね。
愛猫マーヴィー
私がストレッチをしているときは邪魔しないのに、
入力していると遠慮なくキーボードを踏みつけてきます。
あーー画面がぁーー
自慢じゃないけど元に戻せないんだから・・・
頼むよマーヴィーちゃん
ではまた次回お会いしましょう。
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