おはこんにちはこんばんはSatomiです(*^^*)
１０１回からはタイチーブレスの運動プラスこの年齢だから見えるもの、感じるものを、独断と偏見を交えてお伝えしています。
最近一日の寒暖差が激しく、マスク生活が長かったせいか呼吸が浅くインフルエンザでもコロナでもない発熱で、不思議病が増えています。十分注意してくださいませ。
ひとは自分に関係ないと思っている時は、いくら良い情報でも耳に入ってこないものです。好むと好まざるに関わらず、１００年時代は目の前に来ています。
今思うことは心身共に健やかで、長生きが苦行ではなく、「いい人生だったよ」と言うための準備かなと思います。４０代５０代の人は骨粗鬆症がスタートする年齢です、一歩前を行く親世代のことを思って見ていただければ嬉しいです！
骨粗鬆症になりやすい特徴７選
①細身の体型👉体重が少ないと骨を強くする圧力がかからず弱くなりやすい。
②ビタミンD・ビタミンK 不足👉カルシウムを吸収して骨に取り込むのに必要。
③運動不足👉筋肉を使わないと骨への刺激が少なく骨が弱くなる。
④喫煙歴👉タバコは骨密度を低下させる物質を含んでおり、骨粗鬆症のリスクを高める。
⑤過度のアルコール👉アルコールはカルシウムの吸収を妨げ骨の健康を損なう。
⑥長期間のステロイド👉特定の病気でステロイドを長期に渡って利用すると骨の強度が落ちる可能性がある。
⑦早期の閉経経験👉閉経はエストロゲンの減少を意味し、これにより骨密度が低下することがある。
骨を強くする
牛乳を飲んだり、サプリメントを摂ったりしても、残念ながらそれだけでは骨は強くなりません。骨に刺激がないと栄養は無駄になります。骨は骨を作る細胞が骨を壊す細胞より元気なときに作られます。この骨を作る細胞を元気にするのが骨たたきです。
骨粗鬆症を調べていた時、整形外科医である中村光伸医師の本を発見しました。私が大好きな簡単な運動です。運動のスナック（簡単手軽にできる）に決定です❣
Dr.中村光伸・ちょこっと紹介
光伸メディカルクリニック院長。整形外科医、医学博士。近年、注目の若返りホルモン「オステオカルシン」の研究を進め、骨の強化と全身の機能回復を両立する「骨たたき体操」を考案。近著に「医師が考案した骨粗鬆症を防ぐ１分間骨たたき」があります。
座って叩くだけ
ではとっても簡単光伸流、骨粗鬆症予防法です いきましょう！
背筋を伸ばして座り、両膝を揃えます。こぶしは胸の位置くらいから、小指側から垂直に落とします。交互左右リズミカルに！たたく場所は膝の少し上の大腿骨を、猫背は刺激が効果的に伝わりません
座ったままで、右のこぶしで右膝を、左のこぶしで左膝を、交互にコツコツたたきます。好きな時間に、たたきやすいスピードで１クール１０回。１日合計１００回を目指しましょう。
ね〜とっても簡単でしょう！！
自分流でも簡単にできます
私はBlogを書くことで、ここには載せないことも含め、たくさん調べることになります。これが知識として入り、私の財産かなと思っています。またタイチーブレスと共通することも確認できます。
今まで使わないところは衰えますよ〜と伝えてきましたが筋肉を骨に変えるだけ、骨を意識して刺激するそれだけです。身体を触ることで、たたくことで、細胞は元気になってくれます。
特にすごいルールもなく手のひらで手、肩、腰、足など自由にパシパシたたくと結構気持ちがいいですよ。
太極拳を武術として習っていた頃、手の甲でたたいたり、パンチをする動作も結構ありましたが、稽古が済んだあとの爽快感と一緒です！懐かしい感覚を思い出しました。身体中から気が溢れます。
是非光伸流膝たたきと共に生活に取り入れてみてください。
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今日のマーヴィー
姫のダンボールハウスをリニューアルしました。リースは特に喜びませんが私が楽しいです💖
皆様、世の中が忙しいときほど穏やかにお過ごしください
ではまた次回お会いしましょう(^O^)v
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