おはこんにちはこんばんはSatomiです。(タイチーブレスは太極拳、スポーツクラブでのトレーナー、スタジオインストラクターの経験を元に100歳時代を見据えた健康法です)
皆さん風水はご存知ですか?
詳しくなくても言葉だけなら多分みんな知ってると思います。私も同じようなもので・・歴史あるもので統計学みたいなものかなという程度です。文字が風に水ですから連想してみましょう。
風の通る家って何だかイメージがいいですね、マンションのように同じ作りでも家具の配置で全然違ったりします。滞る家ってどこかに湿気がありそうですね。結露の出来やすいところは家にカビが多かったりします。
私は気功(呼吸法)を取り入れた健康体操をしていますが、まわりは気功家の部分も見てくれているのか、家に呼ばれたりすると何か感じる?と聞かれることもあります。確かに家の気の流れの悪いところはわかりますね〜
気功を取り入れた体操をするようになって、それは身体 の声 を聴く鍛錬だと思っていますが・・その感覚 がわかるようになると 絡んだ糸がスルスルと解けるように、他のことも理解できるのだと思います。
体操のあと体が 軽くて楽になった>>体操後、疲れず家事がはかどる>>その日は眠りが深くて目覚めがいい。これは呼吸法で身体のながれをよくしたんですね〜
それを家に例えると、窓を塞ぐものを取り除いた>>トイレお風呂の掃除をして風を通した>>押し入れにすのこを敷いて収納した>>布団をほして湿気を取った。まるで家に気が通ったみたいです!
思っただけで気持ちがいいです!!基本的には同じことなのかなと思います。
昔の人達は五感を働かせ気を感じていた!
目の見えない方は、視覚を補うため嗅覚、聴覚、触覚が働き生活をカバーします。
電気のない時代の人の生活は、陽が落ちると真っ暗です。足元用心深く周りに気を配ります。動物の気配を察知します。でましたね!きくばりの気、けはいの気
日本語ではいっぱいの気が出てきます、存在するけれど見えないものや心の動きについて言うことが多いです。
私達地球に住む生き物ですから、天の気(てんの気)に従って生きてるんですね〜 便利さが五感の鋭さを奪っていきましたが、現代人にもまだまだしっかりとあります。目にも体感にも心地よいところを気の流れ(気のながれ)がいいと表現します。
反対に理屈はわからなくても、気持ち(気もち)の悪いところは共通してます!
気なんてわからないわと仰る方も、意識せず当たり前のように言葉を発して体で感じています!
もっともっと五感を使って!
透き通るような青い空、流れる白い雲、虹なんか見たらテンションあがるし、エメラルドグリーンの海、白い砂浜、穏やかな波音、小鳥の声、木立を縫う陽の光、川のせせらぎ、吹き抜ける爽やかな風、数え上げるときりがなく、それも身近にいっぱいあります。
以前、気功は現代のイメージトレーニングに近いものがあると言いました。スポーツの世界なら明確にイメージするものがあります。
気功では呼吸で全身に風を送る+細胞達が喜ぶ、元気になったり癒やしであったりそのイメージをつけてあげます。気持ちよさは倍増します。時間をかけ鍛錬する必要はありますが、そのプロセスは楽しいものです。
呼吸の体に与える大切さは『姫5歳になりました//呼吸法継続するために』のところ読み直してくださいね。体にいいと言う理由より、楽しい幸せ嬉しいが含まれていると長続きします!きっと世界がかわりますよ。
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なんでもない近所の景色、朝の光が別世界に連れていってくれます!
朝の光はこんなこともします!白猫マーヴィーと黒猫マーヴィー
ではまた次回お会いしましょう
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